こんにちは、kay(ケイ)です！
ここ一年で、食や社会毒などの
体への影響を色々と調べてきました。
口に入れるもの、肌に触れるもの
となれば、食べ物だけではありません。
洗剤や歯磨き粉、使っているお水なんかも
とっても大事だと思い始めております。
そして50歳を目前に控え
自分の体が変わってきた様な気がして
ちょっと心配にもなりました。
体が硬い。とにかく硬い。
気持ちが重い。とにかく重い。
なんかダルい。なんでかわかんないけど。
というよーな
「トシとったねえ」症状が
出まくったワケです。
で、ホントにたくさんの文献や
動画を拝見しまして。
様々な治療家さんやトレーナーさん、
お医者さんや食育アドバイザーの方々の
ご意見を合わせると。。。
どうやら
「咀嚼」が一番大事みたいです。
もう、健康に生きるためには
咀嚼ありき、当たり前。
何を食べるかは二の次で
まず体に入れる全てのモノに
唾液を混ぜなきゃ話にならん、
との結論が出ました。
最低でも一口食べたら
50〜60回は噛んで食べなきゃ
ダメらしい。。。
子供の頃からせっかちで
大人になってからは職業病も重なって
早食い王に育った私の食べ方は
中々どーして変えられません。
目下努力中ですが、
50回はね、大変なんです、これが。
で、いざやり始めてみると
今までどんだけ飲んできたか、
に愕然とするワケですよ。
どんぶり物をかき込む、とか
一番やっちゃダメなの
大好きなヤツだったのに(笑)
でも確かに
これだけ唾液と混ぜて胃に送ってたら
消化の時間はだいぶ変わるよねえ。
胃腸の負担もだいぶ減るよねえ。
そうすると自然と腸内環境が修復されて
体内の滞りが減るそうな。
そう、全ての炎症や痛みは
体の中の滞りが原因です。
消化分解しきれなかったものが
どこかで滞ったりすると、
ガンや血栓の原因になっちゃう。
滞れば血や栄養素が行き渡らずに
血行不良も起こります。
実は白髪なんかも同じ理屈です。
血液、体液、リンパ液。
それが流れていけばもう大丈夫。
脂肪も流れて、つきづらくなります。
滞りでボテった体を
引きずらなくてすむように
今日も私は噛みまする。
顎がしっかり使えるようになれば
顔の筋肉も引き締まって
小顔にもなるらしい。
顔まわりの筋肉をきちんと動かしていると
認知症などの予防にもなるみたい。
もちろん胃腸や肝臓の負担は激減。
体が栄養素を吸収しやすくなります。
どうやら体にいい事ばかり。
お金かかんないし、
一番手っ取り早いのでは？？
ですので、皆さんご一緒に♪
今日も明日もカミマクレ！
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