こんにちは、kay(ケイ)です！
私は現在、駅に直結した
商業施設内に勤務しております。
この２週間で、コロナ対策についての
館内アナウンスが変わったようで、
最初に聞いた時から
「え？？？」という違和感が。
でも、聞き間違いかな？？？
そして日に2度、3度と
同じアナウンスが流れる様になり
普段、話の合う同僚も
私が感じる違和感に
共感する様子もないので、
「誰もなんとも思わないのか？」
「ってことは、私のセンサーが間違ってんのか」
と言い聞かせ
しばらくは自分の様子を
観察しておりました。
しかしどうも、
腹が立っている様なので
ここはひとつ
コロナ禍に対して
私が今現在すべき事を
いま一度整理しておこうと思います。
果たして今日は
お付き合いいただけるんでしょうか？(笑)
Contents
コロナ禍は第２段階へ
私が違和感を持った
館内アナウンスは
「本日はご来店誠に〜〜〜〜
〜〜省略〜〜
現在、新型コロナの
感染拡大が止まりません。
ワクチン接種の有無に関わらず
ご来店のお客様におかれましては
マスクの着用、手指消毒に
ご協力くださいませ。」
という内容です。
そして、私が
「おいおい、」と思ったのは
「ワクチン接種の有無に関わらず
マスクの着用、手指消毒を」の部分です。
私は今回のワクチンは
「打たない」事を決めているので
このアナウンスを無視することはできますが
「ワクチンさえ打てば」と
医者や政府やメディアに叩き込まれ
高熱や、血栓や、異常なまでの腕の腫れ、
リスクをものともせず、
まるで最後の希望の様に
ワクチン接種を行なった
私の両親のような人達は
いったい、どうすればいいんでしょう。
お仕事の関係で海外に行く方や
ワクチンを打てば元の生活に戻れると
自ら率先して接種していたホリエモン。
コロナ脳炎が蔓延した日本で
元の生活になんて戻れんのか？
と、さすがに不安になってきた私は
このアナウンスを聞いて
不安を怒りに昇華したのでした。
いかんいかん、これでは私も
コロナ脳炎にかかってしまうー！
ジタバタし始めた頃に
武田邦彦さんが虎ノ門ニュースで
「日本のコロナはフェーズ２に入った」
と解説されているのを聞きました。
お知り合いの内科医の所で
「夏風邪」と言って受診した
患者さん達にコロナウィルスと
抗体が検出されたそうです。
つまり、一定以上の人間が
体内にコロナウィルスを持っている
ということです。
そして、すでに
抗体を持っている人たちも
増えてきていると。
今までのように
クラスターを追い続けるのではなく
「自分も持っている可能性」と
「家族に一人は持っている」を
考えなければならないと仰ってました。
あの日、あの時、私の体
そのお話を聞く前の週に
私は自分の体に異変を感じました。
休みの日に恋人がやってきて
家で一緒に映画を見たり、食事をしたり。
いつものように過ごして彼は帰り、
翌日私は仕事に行きました。
そして２日後の夜、耳の後ろに
ピキッと痛みを感じたのです。
私は頭痛を持っていないので
その痛みは扁桃腺が腫れるか
熱を伴う風邪の前兆です。
マズイ。。。コロナだ。。。
コロナか。。。？
普段は夜に書いているブログも
夕ご飯を作るのもやめて
今日はもう寝ちゃおう！
すぐにお風呂で体を温めて
ビタミンCと亜鉛のサプリをのみ、
キチンとパジャマを着て
さっさとベッドに入りました。
翌日の朝は何ともなかったのですが、
夕方にまた同じ痛みが
ほんの少しですがあったのです。
「まだいやがる。。。」
２日目も夜はほとんど食べず
サプリと、今度は葛根湯を飲み
昨日よりも早い時間に寝てしまいました。
３日目は少し喉が痒くなり、
鼻水がほんの少しだけ出ましたが
耳の後ろの痛みは無くなりました。
体温を下げないように
葛根湯は３回飲んで、ビタミンも取り
食事は昼だけにしてまた早寝です。
３日間とも夜９時半にはベッドに入り
食事はなるべく消化の良いものを
お昼に一回だけ食べていました。
おかげで熱が出ることはなく、
仕事にも差し障りなく
体の調子はたった３日で
全くもって通常通りになったのです。
でも、絶対にあの時、
私の体に何かが入ってきて
悪さしようとしていたのが
ハッキリとわかりました。
今こそ基本に帰れ
あの時の体の異変が
何のウィルスによるものか
知る術はありません。
けれど、それが例え
新型コロナだったとしても
既存のインフルエンザだったとしても
自分が普段から気をつけて
やらなければいけない事は決まっています。
私たちは自己免疫力を
高めておかなければいけません。
それはどんな生き物にも
自然治癒力があるからです。
もちろん手に負えなくなった時
医療の力を借りる事はあるでしょう。
けれど、ある程度の病気やウィルスは
自分の免疫がやっつけてくれるのです。
腸内環境を整えて体温を上げておくのは
最も重要な、免疫づくりの基本です。
私はワクチンに反対でも賛成でもありません。
自分に打つ気がないので、他人がどうしようが
「知ったこっちゃない」が正直な所です。
いえ、正確には
「いろんな考えの人がいるから
選択肢は個人に持たせるべき」でしょうか。
けれど社会生活を送っていますから、
「自分がコロナを持っている可能性」を
否定できない段階にあるなら、
自分がバカバカしいと思っていても
マスクをつけて飛沫を飛ばさないように、
自分から人混みに行かないように、
をしばらく心がけようと思っています。
けれどやはり、個人が日々できるのは
普段の生活で体を作っておくことかな、と思います。
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