心の余白と柔軟性

kayのブログ 体のメカニズム

こんにちは、kay(ケイ)です!

唐突ですが皆さん、
自分の心の声に耳を傾けていますか?!
文字にするとなんて月並みなんでしょう(笑)

私はここ数年で
やっと自分の心と体の
扱い方を理解してきたので
自分のコンディションに随分と
注意を払うようになってきました。

最近では気持ちが上がる音や
心が開く音までが、
耳元で聞こえてくるようです。

そんな時に人との新しい出会いがあったり
何かを始める事ができると
すんなり受け入れていく事が
できるような気がします。

今日もお付き合いください。

閉じる時と開く時

歳を重ねるにつれ
自分の身体の状態を
細かく把握できるように
なってきました。

ふと気づけば「お。閉じたな。」
と実感できるほど
心が閉じこもる時があるのです。

開いた時もまたわかりやすくて
フワッと目の前が開けるのを
感じる時があります。

私は寒いのが大嫌いで
湿度も好きでないので
1年を通して考えると1月と6月は
体のコンディションが下がります。

体調が思うようにならない時は
当然心が閉じやすい。
周囲へ配慮する余裕が
薄れていくからです。

反対に、
薄着で夜まで出かけられるような
季節になってくると
無理をしてでも予定を詰めてしまいます。

新しいことを始めたり
初めての人に出会うのは
私にとってはこんな時期だと
いいのかもしれません。

早くあったかくならないかな。

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大人にこそ、捏ねたい駄々がある

先日、私の大好きな
女性2人のラジオで

「あたしだってダダ捏ねたい!」
と、パーソナリティさんが
叫んでおりました。(笑)

大人の方がダダを捏ねる
権利があると思う!
みんな頑張ってんだから!

アタシたちだって
全部がヤな時あるんだから!
で、そのお2人が出した結論は
「ダダジム」なるものを作ること。

今流行りの暗闇ボクササイズのように
真っ暗な中で、何を言われても
「いやだ!いやだ!やりたくない!」
を連呼するという(笑)

子供もそうですが、30分もすれば
疲れ切ってスッキリするんではないか?
というようなお話をされていました。

これを聞いたのは電車内でしたので
マスクの中に爆笑を押し込めて
ひどく共感しておりました。

もし実現すればこのジムは
あらゆる世代に有効なんじゃないか。
各自治体に1つは欲しい。

そう思ったのは
きっと私だけではないはず。(笑)

でも、そんな場所がなくたって
自分をうまく扱えるようには
きっとなれるはず。
だって一番付き合い長いんだもんね。

例えば1月なんかに
仕事がぎゅうぎゅうになったり
予定がぱんぱんに詰まったりしたら

私はいとも簡単に
電池が切れてしまうでしょう。

けれど、気候の良い
ある晴れた日なんかに
そうだ、コレやってみようかしら。
と新しいことに思いを寄せることも
珍しくはありません。

全ては自分の心が
開いているかどうかにかかっているのです。

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よおく観察するべきだ

大人は自分自身に対する傾向と対策を
持っていて然るべきだと思うのです。

捏ねたいダダはあっても
自分におまんま食べさせねばなりません。

けれど、どんな時に気持ちが上がるか
下がるか、がわかっていれば

「ハイハイ、キタキタ。このパターンねー」
と、対処はできるようになる。

何か不条理で
不合理な思いをした時に
とりあえず、寝る。
とか、少し自宅に引きこもる、とか。

自分に無茶な負荷をかけずに
一旦その苦さから離れてみると
ほんちょっと冷静を取り戻せます。

そして、もしも
「おや。最近たいへん
心持ちがよろしい」
と少しでも感じる時があれば、

その時こそ新しいことを
初めてみてください。

そんな時に出会う物事や人は
いろんなワクワクを
あなたに連れてきてくれます。

あ、占いみたいになっちゃった。

でも、
心の余白が楽しさを
柔軟性が面白さを
あなたに感じさせてくれるのです。

今、あなたが
何かを始めようと思ったって事は
あなたの心が開いてきたのかも知れません。

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